宮下 文 の研修医日記  2008年7月

7.26〜8.1(2008.8.4更新)

天候不順ですが、あまり暑くなくて、楽ですね。
ちょっと時期が過ぎましたが、本州で梅雨のころ、北海道でも天候不順が2週間ぐらい続くことがあり、蝦夷梅雨と呼ぶそうです。ただし、気象庁は“梅雨”とは認めていないということです。気温も低目で“リラ冷え”ともいうのだそうです。
渡辺淳一 リラ冷えの街 で有名になった言葉ですね。
プロ野球オールスター戦、第一戦は、ダルビッシュの奪三振ショーを期待していたのですが、金本おじさんにやられました。最後は山崎おじさんが締めくくってくれました。
もうすぐ北京オリンピック、野球は金メダルをとってほしいです。

7.19〜7.25(2008.7.29更新)

東北の地震は北海道もかなり揺れたようですね。
恥ずかしながら、私は寝入ったばかりで、揺れの最後に目を覚ましました。
朝、研修医室で“すごかったですねぇ”といわれ、“そうだったらしいですね”と間の抜けた返事をしてしまいました。
東北の方々、大変でしたが、死者がなかったようで、不幸中の幸いですね。
街を行くと、紫陽花が真っ盛りです。
紫陽花には青酸配糖体が含まれていて、摂取量によっては、死亡するそうです。
数週間前に、葉を食べたための中毒がニュースになっていましたね。
きれいな花には棘ではなく、毒があったのですね。

 6.28〜7.18 (2008.7.29更新)

7.2〜7.10は帰省しました。
滋賀も6月中は涼しかったようですが、7月から急に暑くなりました。
掃除機をかけるだけで、全身に汗をかき、何度もシャワーを浴びました。
札幌に戻ったら、暑いといっても違います。
窓を開けておけば、さわやかな風が、吹いてきます。
Creeping disease, Sparganosis mansoniを見ました。研修医の頃に、biopsyした後輩が『何か出てきました!』と叫んでいました。虫体付きの標本は、初めてです。
Seborrheic keratosis, Verruca vulgaris, Seborrheic keratosis with the features of Verruca vulgaris 見れば見るほどわからなくなります。
Seborrheic keratosisを見つめていると、Bowen’s diseaseが見えてきてしまいます。
道は遠いです。

 

 

 

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